コラム

和食ブームの中で大注目!日本の「だし」は、外国人をも魅了する美味しさを秘めていた!

2016.06.08

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今、世界的にブームとなっている「和食」。「和食」に欠かせない存在といえば、味付けの土台となる「だし」です。その繊細な風味と幅広い活用方法から、洋食界からも注目されている日本の「だし」。日本を訪れる外国人観光客にとっても、「だし」は見逃せない存在となっています。



「だし」を体験!今人気が高まっている「味覚体験」とは

かつお節、昆布、いわしの丸干し、干ししいたけ…これらは和食に欠かせない、美味しい「だし」を取るための食材たち。しかし多くの外国人にとって、これらの食材はなかなかハードルが高い物なのです。

例えばかつお節は、削り節が料理の熱でゆらゆら動くのが生物のように見えて苦手、という外国人が珍しくありません。

昆布は、見た目と色から敬遠されがち。どうやって調理すればいいかわかりにくいという点も、外国人には難易度が高い原因だといえます。

それでは「だし」は外国人の口に合わないのかといえば、実はそうではありません。むしろ、日本で「だし」を初めて口にした外国人の多くが、その美味しさのファンになっているのだとか。

化学調味料や添加物を加えない、素材の旨みを活かした「だし」は、おいしいだけでなく健康的。さまざまな料理のベースとしても使えるので、日本ならではの調味料として覚えて帰ると自慢できる、と外国人観光客に喜ばれているようです。

また、海外からの観光客は日本でさまざまな体験をしていきますが、じわじわと人気が高まっているのが「味覚体験」です。中でも「自分でだしを取り、味噌汁を作る」という体験が非常に好評です。

具材を入れないシンプルな味噌汁でも、自分で作るとよりおいしく感じられるということで、「だし」を使ったアクティビティは多くの外国人を魅了しているのです。

「だし」食材の取り扱い時に気をつけたいこと

日本から帰国するときに土産物として人気なのが、やはり食品。主に人気なのがお菓子や調味料ですが、日本の味を再現できるものが特に人気。味噌汁を作るための味噌やだしを取るための食材も、ニーズが高まっています。しかし、だしを取るための素材の中には海外の国へ持ち帰ることが難しいものもあります。

例えばかつお節は、EUの食品安全規格に引っかかります。理由は、かつお節に発がん性物質が含まれていることや、カビなどの菌類が付着しているため。

また、シイタケなどのキノコ類についても、産地によっては規制がかかってしまうこともあります。日本国内では日本の基準をクリアしているため問題ないのですが、海外ではそれぞれの国や地域で定めた基準があるため、このようなことが起こるのです。

日本で和食に感銘を受けた外国人の多くが、和食材を買って帰っていきます。人気観光スポットでもある築地では、かつお節専門店に朝早くから外国人観光客が訪れることも。日本の食習慣が世界に広がっていくことは喜ばしいことですが、輸出入や食品に関する法律が、意外なところでネックになることもあるのです。

インスタント味噌汁や粉末状のだしなどは、持ち運びもしやすく手軽に日本の味を再現できるのでおみやげとしても喜ばれます。外国人観光客に対するおもてなしに一工夫加えたいときは、「だし」を活用してみてはいかがでしょう?

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