経費削減

客室内の取捨選択が鍵を握る!?清掃費用の経費削減

2016.10.10

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お客様はホテルや旅館に宿泊するとき、サービスの充実や費用を気にするのと同様、館内の雰囲気も気にします。築年数が古く、多少時代遅れの建物だったとしても、掃除が行き届いて館内に気持ちの良い空気が満たされていれば、それは高い満足度につながります。

しかし、たとえブランド化されて宿泊予約の詰まった人気ホテルでも、客室内の掃除が甘かったり、「クリーニングにかけるお金をケチっている」という印象をお客様に与えてしまうと、大きな期待の反動で非常にがっかりされてしまうこともあるのです。

宿泊施設の清掃に関するコストは、意外と見直しの余地がある分野です。とはいえ、とにかく削減といった考えで見直しを進めてしまうと、既述のように利用者のリピート率に悪影響となる可能性もあります。それでは、どのように清掃費用の削減を進めればよいのでしょうか。

取捨選択で、客室内の清掃をより低コストに

多くのホテル・旅館では、客室内の清掃は外部委託しているところがほとんどです。老舗店であるほど、長年付き合いのある業者に任せっきりというところも珍しくありません。この場合、経費削減を掲げても付き合い上、費用の交渉がしにくかったり、料金体系を見直すことなく長い年月が経ってしまっているというケースも少なくないようです。

そんな中で清掃費用を削減するためには、思い切って委託先を変えるのも一つの手です。複数社に見積もりを取ってもらい、相場を把握することから始めましょう。また、施設の規模や人手の有無にもよりますが、一部清掃業務を自分たちで行うという方法もあります。チェックイン・アウトの時間設定を調節したり客室内の設備を工夫することで、ホテル運営業務に支障をきたさないタイミングで、ホテルスタッフによる客室清掃を行うことが可能になります。

ミニバーなどの廃止も経費削減につながる

また、客室内に設置されている冷蔵庫(ミニバー)を廃止するところも増えています。ミニバーの商品はコンビニやスーパーと同じ品なのに割高なので購入者が少ない上、チェックアウト時に精算の手間がかかります。冷蔵庫内の清掃という手間もかかるので、ミニバー自体を廃止して空の冷蔵庫のみの設置とするホテルや旅館が多くなっているのです。

さらに、客室のベッドの足をなくしたり、調度品をなるべく置かないようにして客室内の清掃の手間を省くという方法もあります。2泊以上のお客様には室内清掃の用不要を選択してもらったり、リネン類の交換を控えるというのも一つの手だといえます。

1室あたりの清掃時間を短縮することができれば、清掃費用の圧縮につながるのです。

 

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