経費削減

エレベーターはコストカットできない!?躊躇しがちな高額設備の見直しについて

2016.11.21

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ホテルにとって欠かせない設備の一つである、エレベーター。規模の大きなホテルになるほど設置数も多くなり、ランニングコストやメンテナンス費用がかさんできます。エレベーターは宿泊客が日常的に使うものであり、その有無や機能性はホテルの利便性に直結するため、コストダウンという視点では見逃してしまいがちです。

しかし、実はここにも大きなコストカット要因が隠れていることにお気づきでしょうか?

エレベーターをリニューアルするためには多額の費用と大規模な工事が必要になるので、そう簡単には新しいものには交換できないのも事実です。けれども、細かな部分でコストカットが可能な設備でもあります。いつの間にか、「エレベーターは交換できない」という思い込みを持ってはいませんか?効果的なコストカットを実現するためには、思い込みを解消し、古いままのエレベーターを使い続けることをやめなくてはいけないのです。

既存の保守システムの見直しが不可欠

エレベーターを有するホテルでは、保守・点検を専門業者に委託するのが一般的です。多くの場合、建物が完成したときにエレベーターを納品した業者が、その後も保守・点検を請け負うパターンとなっています。つまり、設置されているエレベーターのメーカー=保守・点検業者となるわけです。

ホテル側としては、「メーカーに任せておけば安心」という気持ちが働くので、委託業者や契約プランの見直しをせず長年付き合いが続くというケースは少なくありません。しかし、最近ではエレベーターのメーカーを問わず保守・点検を請け負う専門業者が増えており、メーカーより安い費用で同等のサービスを提供しているところも多くなっています。

また、こうした専門業者の中には、エレベーターだけでなくホテルの共有部や窓の清掃、受変電設備の点検なども一括で請け負ってくれるところも登場しています。この場合、複数の業者に依頼していた業務を一本化できるため、コストダウンやトラブル時の対応をスムーズ化できるといったメリットもあります。

思い切ったメーカー乗り換えも要検討項目に

使用年数や機能性の問題で、エレベーター自体を交換する必要も出てくるかと思います。エレベーターの交換には一基につき数百万円から、高額なものでは1千万円以上の費用がかかる場合もあります。

ホテルオーナーの方の中には、「エレベーター交換は同じメーカーに頼まなくてはいけない」と思う人もいるかもしれません。しかし、この思い込みも要注意です。交換のときこそ、コストカットのチャンスなのです。

交換にかかる費用やその後のサービスなど、総合的な費用で他社に見積もりを依頼しましょう。その上で、現在契約中のエレベーター業者と値下げ交渉をすることをおすすめします。大手メーカーだから、付き合いが長いから、などといった理由で業者の言い値を受け入れる必要はありません。ぜひ、エレベーターの交換時こそチャンスだと思って、これまで見逃していた費用の無駄にメスを入れていきましょう!

ただし、エレベーターは安全かつ安心して使用できることが第一です。メンテナンス業者の乗り換えや、新しいエレベーターを導入する際は、値段だけでなく業者の質を見ることが大切です。たとえ思ったほどのコストカットができなくても、良い業者に依頼することができればそれは長い目で見た投資になります。コストと顧客満足度のバランスを取りつつ、生産性のあるエレベーター運用を目指しましょう。

\ホテル経営者様に朗報!/

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