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バイドゥ、中国人観光客をターゲットに百度地図に日本地図(中国語表記)を追加

2016.02.04

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バイドゥ株式会社(Baidu,Incの日本法人)は2016年2月4日、中国で約70%のシェアを誇る(PCは86%。モバイルは70%)百度地図において、日本、タイ、シンガポール、韓国の地図を追加したことを発表しました。

このサービスのおもなターゲットは中国国外に旅行する中国人で、地図は中国語表記(一部ローマ字表記)となっています。

リリース背景

日本政府観光局の発表によると、2015年の訪日中国人観光客総数は約500万人で、前年比107.3%増。バイドゥの2015年国慶節前後の中国人の海外旅行検索ランキングではPC・モバイルともに「日本」が1位という結果となりました。このようなニーズの高まりに加えて、旅行スタイルもこれまでの団体旅行から個人で自由にスケジュールを決める自由旅行に変わりつつあります。また、中国人のモバイル利用が急速に増加していることから、百度地図に日本地図を提供することを決定したとのことです。

今回のリリースにより、百度地図(http://map.baidu.com/)のブラウザ版・アプリ版で、日本・韓国・タイ・シンガポールなどアクセスが可能となり、地図が表示されます。また初期段階では、情報検索や現在地がわかる機能が盛り込まれています。

 

百度地図表示イメージ

PC (東京 八重洲周辺)

sub1

PC (大阪 心斎橋駅周辺)

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モバイル (東京 渋谷駅周辺)

sub3

 

今後の展開について

今後、中国国内での百度地図ユーザーを中心に日本の利用を促進させる認知を進める一方、日本では行政・地方自治体やレストラン・グルメサイト、ホテル予約サイトなど、自由旅行時に必要な情報を地図上に追加する予定とのこと。

また、ドラッグストアや家電量販店、コンビニエンスストア、デパートなどと連携して、それらの店舗付近で百度地図を開いた際に、プッシュ型広告を配信し、来店を促す手法なども導入予定とのことです。

中国人観光客の集客ツールのひとつとして期待できそうです。
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※中国現地で掲載予定のポスターイメージ

 

<Baidu公式サイト>

http://www.baidu.jp/

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